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事故物件×留学生
四畳半の不可思議な情事
ある夜、眠っていたサーニャは今までに感じたことがないような悪寒で突然目が覚めた。
冷たい空気と共に心臓が激しく脈打つ。
足元は冷んやりとする。
サーニャはこの状況の原因が分かった。
背後にも目に見えない何かを感じる。
それは身に覚えがある感触。
幾度となく夢に出て来た快感だった。
サーニャは抵抗しようとするが全く身動きがとれない。
実はサーニャの身体は今までの淫夢により開発されていたのだ…
「はッ…あん…あ…あ…」
その証拠にサーニャが感じる所ばかり責められて気持ちいい。
「あっ…あ、あ〜」
見知らぬ物体の動きは徐々に激しくなっていき…
「はッ…はッ…あっ、そこは!…」
より一層導かれていく誘惑に、次第に堕ちていくサーニャ。
更に、最も深い快楽の底へと…