ある一軒家に美人母と娘二人が住んでいた。
この家の主人である浩司は海外へ出張中でいない。
海外に居る浩司と時折テレビ電話をして会話を楽しんでいた。
浩司は妻と娘達の元気そうな様子を見て安堵する。
だが、そんな幸せ家族には悩みの種があった…
「あなた、お疲れ様です」
「そっちに美味しいお菓子ある?」
「みんな、変わりはないかな?」
「茜と葉月はおっぱい大きくなったんじゃないか?」
「もう〜パパのエッチ!」
「あの…育男さんの事なんですが…」
浩司の兄である育男は就職もせずフリーターの身だ。
時々この家にやって来る厄介者で困っている。
「この前も長居されて…」
「兄貴のヤツ…」
素行の悪い兄に頭を悩ます浩司。
ご飯を食べていったり、お風呂まで入っていく図々しさに娘達も毛嫌いしているのだ。
「育男おじさん、きらーい!」
「私たちの事、エロい目で見るし…」
「もう家には入れなくて良いぞ」
育男に直接注意してくれると言う浩司だが、妻の春佳の不安はまだ残る。
そんな中、育男は部屋で一人エロ動画を見ながらオナ○ーしていた…
ちょうど射○し終わった頃、弟の浩司から電話が鳴る。
言われる事の想像がつく育男は電話に出ようとしない。
順調な仕事と美人妻や娘たちに囲まれた生活を送っている浩司を育男は羨ましく思っていた。
腹が減ってきた育男はいつものように主人のいない弟の家へ向かう。
春佳と娘たちは育男の存在を嫌がり困り果てていた。
丁度夕食の支度をしていた所にやってきた育男に…
「あー良い匂ーい」
「美味しそう〜」
「さぁ〜食べましょう〜」
3人が出来上がった料理を食べようとした時…
「育男おじさんだよ〜遊びに来たよ〜」
外から窓を叩いている育男。
「浩司さんからもう入れないように言われてますので!」
育男は外で寝転がりダダをこねる。
「やめて下さい!」
外で騒がれ、近所迷惑を考えた春佳は仕方なく家の中に入れてしまう。
「しょうもなっ」
「おじさん、また来たの?」
「いやぁー悪いね〜」
テーブルに乗っている料理を見つけた育男は早速ご馳走になろうとする。
しかし、自分に出されたのは食パン一枚だけでガッカリする。
酒やおかずを望む叔父の態度にキレる茜。
ーエロいかっこして生意気言いやがって!ー
浩司のようにエリートになれるようにと、優しい葉月は肉を分けてやり、春佳は酒を出して飲ませた。
そんなやり取りをしている中、葉月は育男のチ○ポに違和感を感じる。
「おじさんのおち○ちん、おっきくなってるー」
「ちょっと〜何考えてんのよ!変態っ」
ーこのエロエロ母娘がっー
夕食を終えると、酒に酔った育男はその場に眠ってしまった。
しかし、意識がハッキリしている育男はある事を企んでいた。
ーオレだって…本気出せば…ー